SLIDE C MIX ~3rd season

音楽と読書、仕事も恋も。

YOU’RE ALL I NEED.



まだ今は平気でも少しずつ少しずつ実感が湧いてきて、あぁ、もうそばにいないんだなって思い知らされるんだろう。


「東京に転勤が決まった」



こんなふうに仕事が終わってからゴハンに行くこともできなくなるし、もう会いたいときに会えない距離に彼は行ってしまうんだ。
いつかはいなくなることも分かってた。でも、それはあんまり現実味がなくてリアルじゃなかった。いつかはいなくなってしまうけど、それは一年後の話だと思っていたし、そうなるはずだった。こんなの私の未来予想図にはない! それでも、現実だから受け止めるしかないんだ。

実際のところ、某公務員試験に向けて会社を辞めて隣県の実家に帰ることになるんだけど…遠距離であることに変わりはない。でも、まだ会える距離っちゃあそうだ。それぞれ仕事だったり都合だったりで電話も減るかもしれないし、会えても多くて1ヶ月に1回が良いところだろう。というか某公務員試験に受かったら、それこそ連絡とれなくなるんじゃあ…? さみしいけど大好きな彼の夢だから応援する。どちらにしても私が決めない限り彼と交わる未来はないんだろう。ずうっと平行線のままで。そばにいられたら、それだけで良かった。何も変わらないでいて欲しかった。ずうっとそばにいると思ってた。なんだかね、離れても終わらないと言っても終わりそうで怖いんだよ。彼も変わってしまうかもしれないし、私だってどうなるか分からない。変わらないでいて欲しかった。

泣くつもりなんてなかったのに、勝手に涙が出てきた。彼がいなくなることが信じられなかった。頭で理解していても、気持ちがついていけなかった。心にぽっかり穴が空いたみたいで何も考えられなかった。ただただ、真っ白だった。それは今も同じで。実際、自信がないのは私のほう。会いたくなったら? 抱きしめて欲しくなったら? さみしさに耐え切れなくて別の手を取りそうになったら? どうしようもないとき私は頑張れるのかな。



一夜明けて、やっぱり現実だったんだって思い知る。
楽団も休団というかたちをとるはずだった彼も退団することになるんだよなぁ。結局、二人とも同じタイミングで辞めることになったし。まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど。彼が4年間ここにいた中で最後の1年間しか一緒にいられなかった。もっと早く知り合ってたら何か変わっていたのかなぁ。それでも一緒に過ごせた1年間は私にとってすごく大きかったよ。今までにこんなに強い気持ちで恋をしたことなかったから。笑ってくれるだけで嬉しくて、そばにいられるだけで幸せだった。何も特別じゃない、ごくごく普通のどこにでもいるような二人かもしれない。でもね、私にとって君は特別な人なんだよ。

正直、ショックだったよ。
距離は離れてしまうけど、きっと心は繋がってるよね。そばにいてもいなくても、さみしいときはさみしいし浮気してしまうときはしてしまうでしょ(←前科あり!?)。会えない時間が愛を育んでいくはず(*´艸) いつも会えるからっていつも仲良しなわけじゃないはず。そりゃ、現実的に距離は遠くなるけど(新幹線で40分強、JRで3時間弱)心が遠くならなきゃ大丈夫だよ。きっと。




「春の演奏会で退団するんですけど、3月の団費もまとめて出したほうが良いですか?」
「えっ? なんで辞めるん!? 結婚するの!?」

どうしてそうなるんだッ!?Σ(゚□゚ノ)ノ

楽団の練習の話。
会計は、お好み焼屋さん遭遇事件のSaxTさんっす(←2009年2月21日の日記参照)。n2くん…普通にばれてるよ(笑) まぁ、今となっては二人とも退団するわけだし関係ないけどね。ちなみにn2くんは今日は、ご両親と話しをする為に実家に帰っていて欠席。春の演奏会まで、あと2回だ。